風間杜夫
かざま・もりお
俳優
1949年東京都生まれ。早稲田大学演劇科、俳優小劇場養成所を経て、71年「表現劇場」旗揚げ。77年より、つかこうへい作品に多数出演。82年映画『蒲田行進曲』で人気を博し、 83年 TV『スチュワーデス物語』教官役で一世を風靡した。以降、その演技力に対し高い評価を受けて、幅広いジャンルで活躍。舞台・テレビ・映画に加えて、落語にも取り組み数多くの高座に上がるなど、華のある実力派俳優として第一線を走り続けている。
1983年 紀伊國屋演劇賞個人賞、1983年 84年 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、2003年 文化庁芸術祭賞演劇 部門大賞、2021年 菊田一夫演劇賞大賞、他受賞。2010年 紫綬褒章、受章。2023年春の叙勲・旭日小綬章受章。
出演中の舞台『大誘拐』は3月10日まで、関西、九州、北陸、東北の各地で上演
インタビュー
風間杜夫「『スチュワーデス物語』で一躍人気者に。つかこうへいさんに〈お前の卑屈なところ、狂気じみたところ全部芝居に出せ〉とに言われ」
風間杜夫関容子2024年03月08日
インタビュー
風間杜夫「引っ込み思案を直すため児童劇団へ。米倉斉加年さんの〈将来役者になるつもりなら、劇団はやめて学校で勉強しなさい〉の言葉に、中学で退団し」
風間杜夫関容子2024年03月08日
インタビュー
風間杜夫「孫4人を愛でることがプライベートでの楽しみ。コロナ禍で夫婦でウォーキングを始めて、会話が増えた」
風間杜夫2024年01月25日
インタビュー
風間杜夫「『蒲田行進曲』からアイドル時代を経て、今年で75歳。宮沢りえちゃんから〈ざまあみろ〉と書かれたメモを貰ったことも」
風間杜夫2024年01月25日