石井哲代

石井哲代

いしい・てつよ

1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校 教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。100歳の時にスタートした『中国新聞』の連載をまとめた『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』が1月に刊行された

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