実際にピンピンコロリで亡くなる人は1割ほど

長く終末期介護のサポートをしている春日さんから聞いた話では、「ドタリと倒れてから半年くらいをピンピンコロリとするならば、実際にピンピンコロリで亡くなる人は1割ほど」とのことでした。

つまり、多くの人はドタリと倒れた後、数カ月から年単位で寝込むことになるのです。

『老いの地平線 91歳 自信をもってボケてます』(著:樋口恵子/主婦の友社)

そして、自立して日常生活を送れる健康寿命の割合は、女性よりも男性のほうが長い。

介護保険の利用理由を見てみると、女性は骨折、転倒、骨粗しょう症、この3つの事故・疾病だけで全体の3割を占めます。