「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、大地真央さん芸能生活50周年への思いあり、芥川賞作家・市川沙央さんの作家デビューまでの歩みあり、風間杜夫さんの二つの顔ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2024年2月号の表紙は、女優の大地真央さん。芸能生活50周年を迎えた大地さん。宝塚時代からコメディが大好きだという大地さん。その理由は、大地さんの目指す劇場空間にあるそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈大地真央「舞台生活50年、辛い時もあった。『マイ・フェア・レディ』は、週11公演。でも、お客様の明日への活力源になりたい」〉

 


重度障害者の生と欲望を描いたデビュー小説『ハンチバック』で芥川賞に輝いた市川沙央さん。主人公と同じ難病をかかえる彼女は、病気がなかったら小説家にだけはならなかったと明かします。

〈芥川賞作家・市川沙央「難病・先天性ミオパチーがなかったら、小説家にはならなかった。滅多にない大金星で帳尻が合って」〉

 


舞台、映画、ドラマなど多くの話題作に出演し続け、2024年4月で75歳を迎える俳優・風間杜夫さん。2月には不朽の名作小説『大誘拐』を原作にした舞台に出演します。俳優の道を歩み続ける風間さんが持つ、仕事とプライベート二つの顔とは――。

〈風間杜夫「『蒲田行進曲』からアイドル時代を経て、今年で75歳。宮沢りえちゃんから〈ざまあみろ〉と書かれたメモを貰ったことも」〉

 


今年パリで開催されるパラリンピックへの出場を決めた、車いすテニスの小田凱人(ときと)選手。強気な姿勢が持ち味の彼は、圧倒的な実力で世界を席巻中です。

【全豪オープン車いす部門開幕!】小田凱人「骨肉腫を発症して8年、17歳で車いすテニス世界一に。有言実行できたことで、自信にも繋がった」

 


食いしん坊な人も、それほどでもないという人も、生きている限りお付き合いし続けなくてはいけないのが「食べ物」。でも、あまりにも身近で当たり前すぎて、意外と知らないことだらけ。この連載では知ると思わず「へ~!」「ほ~!」 知っていたほうがお得かもしれない、いつか自分の身になるかもしれない。そんな食べ物トリビアを紹介します。

〈ブロッコリーが昇格した「指定野菜(重要な野菜)」とは。なぜ選ばれた?カリフラワーとの違いは?意外と知らないブロッコリーのことを深掘り〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
起床後1時間以内のタンパク質摂取で、筋肉が衰えるのを防ぐ。朝に食べることで吸収率がアップする食材とは?

老けない最強食
笹井恵里子

 

2位
道端で立ち話中、通りすがりの人に怒鳴られた。強気な知人が反論を始めて…

読者のひろば
白うさぎ

 

3位
篠田三郎「杉村春子先生には〈昔の恋人に似てる〉と役をいただき、奈良岡朋子さんには〈ただの二枚目じゃない〉と言われ」
【連載】名優たちの転機・先達の薫陶を間近に受けて<後編>
篠田三郎,関容子

 

4位
72歳YouTuber・ロコリさん。年金+バイト代の月8万の暮らし「ユニクロ、GU、しまむら、メルカリ…宝探し感覚でおしゃれを楽しんで」

限られた年金生活だから、メリハリをつけたお金の使い方が大事<後編>
ロコリ

 

5位
『ブギウギ』モデル・笠置シヅ子が吉本創業者の息子と一つ屋根の下で暮らした期間はあまりに短く…不治の病と空襲の恐怖になぜ二人は打ち勝てたのか
笠置シヅ子ブギウギ伝説
佐藤利明

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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