ソネさん「自分の家を買おうと思ったことは一度もない」(写真:川瀬典子)
内閣府が公開している「令和4年版高齢社会白書」によると、65歳以上の一人暮らし世帯数は年々増加傾向にあるようです。そのようななか、数々の人生の逆境を持ち前のバイタリティーで乗り越え、歳を重ねてもなお生きることの楽しさを体現しているのは、『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」 がんを乗り越えてわかった本当の幸せ』を著した、ソネ ジュンコさん。ソネさんいわく、「自分の家を買おうと思ったことは一度もない」とのことで――。

家はずっと賃貸派です

変化を好む私なので、家はずっと賃貸派です。

自分の家を買おうと思ったことは一度もありません。

今の団地にはもう7年間住んでいます。

1DK(ふた間)ですが、子どもがみな独立してひとり暮らしなので、十分すぎる広さです。

『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」 がんを乗り越えてわかった本当の幸せ』(著:ソネ ジュンコ/ダイヤモンド社)

団地住まいで唯一残念なのが、自由に釘を打てないことです。

私は壁面を飾るのが好きで、好きな絵を好きなだけ飾りたいのですが、賃貸だとそういうわけにもいきません。