「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、名取裕子さんポジティブの秘訣あり、藤原紀香さん・剛力彩芽さん・高島礼子さんの舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』への意気込みあり、志尊淳さんの映画への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2024年3月号の表紙は、女優の名取裕子さん。女優としてだけでなく、近年はクイズ番組でも活躍。どんな仕事にも明るく取り組む姿が印象的な名取裕子さんですが、後ろ向きな一面もあると言います。物事を前向きに捉えられるようになったきっかけは――。

〈名取裕子「パニック障害と更年期障害を発症、支えは愛犬だった。14歳で母を亡くし料理は得意。ぼっち歴52年も、おいしいものを食べる時間があれば」〉

 


昨年150周年を迎えた明治座では、その記念として豪華キャストによる舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の公演が予定されています。藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子、の3人が北条司原作『CAT’S EYE』でお馴染みの怪盗3姉妹、次女・瞳、三女・愛、長女・泪(るい)をそれぞれ演じることになりました。3人には、今回の舞台の見どころ、役への思い入れ、衣装などについてざっくばらんに伺いました。

〈高島礼子×藤原紀香×剛力彩芽 男装あり、宙吊りあり…さまざまな挑戦を、息ぴったりの三姉妹が演じる『メイジ・ザ・キャッツアイ』〉

 


『メンズノンノ』創刊号のファッションモデルを務め、後に俳優として単身渡米し、国内外問わず活躍する俳優・加藤雅也さん。2024年3月には、神津恭介シリーズの舞台『わが一高時代の犯罪』に出演します。60歳を迎えられた今も、舞台から映像作品まで幅広い活動を続ける加藤さんに、これまでの道のりや、今後の活動への意気込みについて伺いました。

〈加藤雅也「父にモデルになると伝えたとき、反対されると思いきや…思わぬ反応に自分を恥じた。パリコレに出て俳優の道を決意」〉

 


大石静さんが脚本を手掛け、『源氏物語』の作者・紫式部(演:吉高由里子さん)の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』(総合、日曜午後8時ほか)。2024年1月7日から放送が始まりましたが、「藤原の名前多すぎ!」などと、さっそくネット上にはその複雑な人間関係についての感想があがっています。そこで日本史学者の榎村寛之さんに「当時の女性名」を取り巻く事情についてあらためて整理してもらいました。

『光る君へ』藤原だらけのドラマでまひろが「藤原*子」と名乗っていない理由とは…<平安時代の女性の名前の謎>を日本史学者が整理

 


実は、占い師として約50年ものキャリアを持つ中園ミホさん。多くの人を占ってきたなかで見つけた、運のいい人の特徴とは――。

〈中園ミホ「ラッキーな人と不運な人の違いは?運がいい人に共通する行動を解説。朝ドラ『あんぱん』の脚本も、開運行動を取り入れた暮らしの中で執筆」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」

紫式部の時代に没入して<前編>
大石静

 

2位
本郷和人『光る君へ』本郷奏多さん演じる花山天皇に入内した井上咲楽さん演じるよし子は、そのまま「夜御殿」で…そもそも「入内」とは何か

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第68回
本郷和人

 

3位
志尊淳「自己肯定感ゼロの闇の時代を10年間。1ヵ月ほぼ寝たきりの闘病生活で人生観が変わった。朝ドラ『らんまん』でファンの年齢層もひろがり」
映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダー男性を演じて
志尊淳

 

4位
樋口恵子 残り少ない人生なのにみんな友達づきあいや親子関係に悩んでいて…人間関係の問題は<棚上げ方式>であの世にもっていこう

老いの上機嫌
樋口恵子

 

5位
山田美保子「同期の八代亜紀さんを悼み、コンサートで涙した野口五郎さん。歌声はますます磨きがかかって」
山田美保子の人生を変える《出会い》と《話し方》
山田美保子

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