「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、上沼恵美子さんの心意気あり、中村勘九郎さん、七之助さんの父への思いあり、桂由美さんの軌跡ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2024年4月号の表紙は、タレントの上沼恵美子さん。60歳から毎晩欠かさずパックをしていると話す上沼さん。パックは、《作業そのもの》に意味があるそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈上沼恵美子「今日は遺影を撮っていただこうと思って参りました。明日死んでも大丈夫なように」〉

 


十八世中村勘三郎さんが亡くなってから今年で12年。息子の中村勘九郎さん、七之助さんは、十三回忌追善興行の真っ最中です。ともに舞台に立つ子どもたちの成長を眺めながら、2人の胸に去来する思いとは――。

〈父・中村勘三郎を亡くして12年。「父が死んだら変わってしまうんだ」と思ったこともあったけれど、できることを必死にやって【勘九郎×七之助】〉

 


結婚式では和装が主流だった時代に、日本で初めてウェディングドレスのデザインを手掛けた桂由美さん。今に至るその歩みは、まさに日本の「ブライダル」の軌跡そのもの。ドラマティックな人生を振り返っていただくと――。

〈桂由美 93歳「日本で初めてウェディングドレスのデザインを手掛けてから60年。絵本の白雪姫に憧れ、東京大空襲も乗り超えて」〉

 


初めて描いた漫画『大家さんと僕』(2017年)が第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したお笑い芸人の矢部太郎さん。そんな矢部さんの最新コミックエッセイ『プレゼントでできている』が刊行。芸能界を離れた相方への思い、『光る君へ』の裏話などとともに、矢部さんが感じている人とのつながりについて語っていただいた。

矢部太郎「大家さんや入江くん、いろんな人からもらったプレゼントのおかげで、今の僕がある」

 


岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの結成30周年記念公演『儚き光のラプソディ』が東京・明治座と大阪・SkyシアターMBSで上演される。 物語の舞台は謎の白い部屋。そこへそれぞれに何かから逃げたいと考えている7人の男女が時空を超えて集まってきて……。7人のうちの一人を演じる風間俊介さんが「もう二度とお見せすることのできない芝居をします」と断言する理由とは?

〈風間俊介「20代の未熟な演技も今では愛おしく思える。つかこうへいさんにほめ殺しにされながら、舞台に出演できたことは一生の宝」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
小倉智昭「コレクション用の部屋を畳み、荷物を入れた自宅から妻と義母が出て行き…。一人暮らしで妻との仲がより親密に」

三途の川で父を見た。膀胱、肺、腎盂がんを乗り越えて
小倉智昭

 

2位
老けない最強食ベスト5!冷凍で栄養価がさらに高くなる野菜とは?冷凍庫に入れる前のひと工夫で、野菜の酸化・老化を防ぐ

老けない最強食
笹井恵里子

 

3位
樋口恵子 近ごろ目立つ「老いてきょうだい仲の悪さ」。「きょうだい仲よくを味わってもらいたい」と思う親がすべき<つとめ>とは
91歳、ヨタヘロ怪走中!
樋口恵子

 

4位
【読者手記漫画】家計は私に丸投げなのに、「俺の金だ」と派手に使う夫。退職金を渡さず、定年後も家政婦扱い。離婚覚悟で物申したら

傍若無人なあの人に喝
さえじまゆう,田中伸子

 

5位
人気絶頂となった『ブギウギ』モデル・笠置シヅ子。11歳の美空ひばりはその歌をレパートリーに「ベビー笠置」と呼ばれるも…
笠置シヅ子ブギウギ伝説
佐藤利明

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