熱中症対策の季節

というわけで、木曜日の夜。

今週は夫の仕事が土日に重なり、完全母の送迎が確定している。
瑛介小さくガッツポーズ。コラコラ。

土曜日の予定は…
かなり遠い球場への送迎を覚悟していたのだが、土曜日は朝から河川敷のグラウンドで練習。瑛介の遠征は日曜日に入っていた。ふぅ。いつも通りの時間だ。ただ、予報ではかなり高温の酷暑になるらしい。

熱中症対策の季節がやってきた。
水筒スポドリ・2L、オーエスワン(経口補水液)、氷、氷嚢、凍らせたゼリーと麦茶(保冷剤がわり)、捕食おにぎり、濡らしたタオル、そして予備のスポドリ・2Lが1本。

去年の酷暑を乗り越えた経験で、朝ご飯を食べないのは危険だと学んだ。それでも倒れたら、たぶん息子は寝不足だ。昨夜早く2階に上がって寝ると言いながら、何をしとった?という話。 

朝ごはんのおにぎり
いつもの遠征セット。おにぎりの外側には鮭と明太子がちょこっと乗っていてわかりやすくなっています。夫作…。繊細さが怖いんですけど

兄が中学のとき、練習中に熱中症で救急車で運ばれたことがあり、酷暑の季節の野球はとくに気を遣うようになった。
本人もしんどいが、暑いなか周りの人達にも手を煩わせ、親も緊急にどこからでも駆けつけなければならない。

対策できるものならトコトンやるべきなのだ。

やれやれ。土曜日は普段通りね〜、などとゆっくりお茶でも淹れていたら、長男・翔大から電話がかかってきた。