「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?
今週の「婦人公論.jp」は、吉高由里子さんが振り返る大河ドラマ『光る君へ』で得たものあり、北村有起哉さんが語る朝ドラ『おむすび』への思いあり、真瀬樹里さんの母・野際陽子さんとの思い出ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?
★☆今週のおすすめ記事!☆★
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大河ドラマ『光る君へ』の主人公の紫式部/まひろを演じた吉高由里子さん。撮影開始から1年半、ソウルメイトである藤原道長(柄本佑さん)との微妙な感情のやりとり、月を見るシーンが多かった理由など、このドラマに挑んで得たものを、最終回を前にして、吉高さんならではの視点で語ってもらった。
〈吉高由里子インタビュー 剃髪シーンに立ち合い「佑くん頭の形が綺麗だわ」と。『光る君へ』の世界にずっと浸っていたい〉
大河ドラマ『光る君へ』の主人公の紫式部/まひろを演じた吉高由里子さん。撮影開始から1年半、ソウルメイトである藤原道長(柄本佑さん)との微妙な感情のやりとり、月を見るシーンが多かった理由など、このドラマに挑んで得たものを、最終回を前にして、吉高さんならではの視点で語ってもらった。
〈吉高由里子インタビュー 剃髪シーンに立ち合い「佑くん頭の形が綺麗だわ」と。『光る君へ』の世界にずっと浸っていたい〉
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噺家、硬派な刑事、テロリスト……ひとくせある演技で見る人に強烈な印象を与えてきた北村有起哉さん。現在放送中の朝ドラでは心配性の父親を好演している。家に帰れば2児の父で子育てに奮闘中という、名バイプレーヤーの素顔とは。
〈北村有起哉、『おむすび』で念願だった朝ドラヒロインの父親役に「デビュー作で共演した麻生久美子さんと、朝ドラで夫婦役に。父・北村和夫と同じ俳優を選んだからこその決意」〉
噺家、硬派な刑事、テロリスト……ひとくせある演技で見る人に強烈な印象を与えてきた北村有起哉さん。現在放送中の朝ドラでは心配性の父親を好演している。家に帰れば2児の父で子育てに奮闘中という、名バイプレーヤーの素顔とは。
〈北村有起哉、『おむすび』で念願だった朝ドラヒロインの父親役に「デビュー作で共演した麻生久美子さんと、朝ドラで夫婦役に。父・北村和夫と同じ俳優を選んだからこその決意」〉
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現在86歳の冨士眞奈美さんの体調や生活を案じる、娘の岩崎リズさん。冨士さんはそんな彼女に感謝しながらも、普段の振る舞いには少し不満があるようで……。
〈岩崎リズ「母・冨士眞奈美から、高校で不登校になった時に渡された水筒の中身は…。『普通じゃいけない』といつも言われて」<冨士眞奈美×岩崎リズ>〉
現在86歳の冨士眞奈美さんの体調や生活を案じる、娘の岩崎リズさん。冨士さんはそんな彼女に感謝しながらも、普段の振る舞いには少し不満があるようで……。
〈岩崎リズ「母・冨士眞奈美から、高校で不登校になった時に渡された水筒の中身は…。『普通じゃいけない』といつも言われて」<冨士眞奈美×岩崎リズ>〉
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母娘の日常を綴ったエッセイもある詩人の伊藤比呂美さんと、心療内科医として家族関係に悩む人にも向き合っている海原純子さんは、それぞれ幼少期から母との距離に違和感を抱えてきたという。母を看取った、今の年齢だからこそ言えることとは。
〈海原純子「母親からは名前を呼ばれず、医師になっても認めてもらえなかった。<娘として愛されたい>求めても叶えられなかった過去が、今でも顔を出す」〉
母娘の日常を綴ったエッセイもある詩人の伊藤比呂美さんと、心療内科医として家族関係に悩む人にも向き合っている海原純子さんは、それぞれ幼少期から母との距離に違和感を抱えてきたという。母を看取った、今の年齢だからこそ言えることとは。
〈海原純子「母親からは名前を呼ばれず、医師になっても認めてもらえなかった。<娘として愛されたい>求めても叶えられなかった過去が、今でも顔を出す」〉
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作家の林真理子さんが、待望の新刊『皇后は闘うことにした』(文藝春秋)を上梓。各方面から注目を浴びている。単行本出版は、前作『李王家の縁談』から2年ぶりだという。日本大学に初の女性理事長として就任したのは2022年7月。限られた連載を残し、大幅に仕事を絞った。「あまりの忙しさに全く小説を書けていなかった」という林さんに、この作品への思いを聴いた。
〈林真理子「理事長職に忙殺され、このまま書けなくなってしまうのでは…と思った時、選んだテーマは大好きな〈皇室〉」〉
作家の林真理子さんが、待望の新刊『皇后は闘うことにした』(文藝春秋)を上梓。各方面から注目を浴びている。単行本出版は、前作『李王家の縁談』から2年ぶりだという。日本大学に初の女性理事長として就任したのは2022年7月。限られた連載を残し、大幅に仕事を絞った。「あまりの忙しさに全く小説を書けていなかった」という林さんに、この作品への思いを聴いた。
〈林真理子「理事長職に忙殺され、このまま書けなくなってしまうのでは…と思った時、選んだテーマは大好きな〈皇室〉」〉
★☆今週のランキング!☆★
1位
『光る君へ』乙丸役・矢部太郎さんも指摘。一話と最終話、実はある部分でしっかりリンクを…気づいた視聴者「構造として美しい」「望月の夜はつかの間」
NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部
2位
道長の<二人の妻>倫子と明子。倫子と露骨に差がつけられた明子だが、子孫には日本文化に多大な貢献をしたあの人物が…『光る君へ』ベストセレクション
謎の平安前期【第17回】
榎村寛之
3位
真瀬樹里「母・野際陽子に〈ただ、抱きしめて欲しかった〉と打ち明けて。小さな子どもに戻ったように、思い切り甘えた最後の10年」
明け方まで謝り合った夜を経て<後編>
真瀬樹里
4位
本郷和人 道長が最後に視力を失っていたワケ。原因は『光る君へ』で毎回描かれる<あのシーン>に…平安時代ならではの病について
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第100回
本郷和人
5位
90代女性、夫が脳梗塞で倒れ半身不随。10年間介護をして夫を見送り、ひとり暮らしに。100歳を目指して生きる心の支えとは
【読者ノンフィクション】90代が綴る読者ノンフィクション<後編>
阪野光子
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