「その子らしさ」がますます重要に
AI時代において、最大公約数の答えではない「その子らしさ」がますます重要になります。
子どもの意欲を大切にし、その子らしい挑戦を支援することが、将来のオリジナリティにつながるのです。
親ができるのは「縁づくり」です。特別な体験を提供することよりも、日常の中で子どもの「なぜ?」「どうして?」に寄り添い、その子の発見を一緒に喜ぶことが大切です。繰り返しになりますが、意欲を阻害することをなるべく避けること。子どもの挑戦を温かく見守り、失敗を学びの機会としてとらえ、笑顔で支えることが、意欲、感性を醸成する大切なポイントなのです。
・意欲は学びの「心のアンテナ」。外から与えるものではなく、内から引き出すもので、AI時代にますます重要になる
・変わりにくい特性(ビッグファイブ)を活かし、心理的資本(HERO)に注目して支援する
・よかれと思うことに要注意。大人の視点で子どもの言動をジャッジせず、「その子らしさ」を見守っていく
※本稿は、『自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。
『自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方』(著:川島慶/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
本書は、世界300万人の子どもが夢中になる知育アプリ「シンクシンク」の開発者であり、算数教育の第一人者・川島慶氏による著書。
お子さまの可能性を信じ、学ぶことを心から楽しむ子に育ってほしいと願うすべての親御さんへ。
子育ての不安が、未来への希望に変わる一冊です。




