＜べらぼう！＞裁定の場でも暴走を続ける蔦重を止めるべく、思い切り頬を張った妻のてい。その姿に視聴者「駿河屋の目が…」「教養と度胸」「今話のMVP」

視聴者の反応

蔦重の育ての親・駿河屋、そして妻のていが見守る中、奉行による裁定の場に引き出されても、相変わらずの調子で続けた蔦重。

すると、その姿を前に遂にていが怒りを爆発。頬を思い切り張り、泣きながら蔦重の暴走を止めるのでした。

そのやりとりを見た視聴者からは「べらぼう！と罵るおていさんをジッと見る駿河屋の親父さんの目が印象的だった。今までその役目は自分だったのに…って」「おていさん、親父さま。どちらも感情の根底に蔦重への溢れる愛があることがよくわかる」「蔦重、教養と度胸がある人を妻にして良かった」「おていさん大好き！」「間違いなく今話のMVP」「『あまちゃん』でのユイちゃんから12年、橋本愛さん、凄い女優さんになった」といった声がみられていました。

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大河ドラマ第64作となる『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、”蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。

蔦重を演じるのは、NHKドラマ初出演となる横浜流星さん。脚本は、連続テレビ小説『ごちそうさん』大河ドラマ『おんな城主 直虎』などを手掛けた森下佳子さん。

さらに語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷（くろすけいなり）として、綾瀬はるかさんが担当する。