横浜流星さんについて
蔦重という存在をじっと見つめて、しっかりと受け止める。
歌麿を演じるうえでは、それが大事な過程でしたし、その分、流星さんとは「このシーンはどうしようか」と話し合う機会も多かった。
たくさん助けてもらいましたし、そのやりとりを含めて、有意義で楽しい時間だったように感じています。
でも流星さんは、最初から最後まで“蔦重”として生きていたから大変だっただろうな。
それこそ蔦重はドラマ中ずっとしゃべり続けるようなパワフルな存在。そこにエネルギーを使いながら、キャストの皆さんを引っ張っていかなければならなかったわけですし。
ただ、流星さんは蔦重と同じように、みんなから愛されていました。そして流星さんも、まるで蔦重のようにみんなのことを愛していた。
それがはっきり伝わってくるような現場でした。
【NHK公式サイトより】
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物〈蔦重〉こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた〈痛快〉エンターテインメントドラマ!
【キャスト】
横浜流星/安田顕/小芝風花/岡山天音/寛一郎/市原隼人/片岡愛之助/高橋克実/里見浩太朗/渡辺謙
【作】
森下佳子
【放送予定】
[総合]日曜 午後8時00分 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分
[BS・BSP4K]日曜 午後6時00分
[BSP4K]日曜 午後0時15分/ (再放送)日曜 午後6時00分