裏千家の茶室「今日庵」に込められた意味

裏千家の茶室は「今日庵」と命名されています。どうなるかわからない明日の約束をせずに今日を疎かにしない、という意味が込められています。

千利休の「一期一会」ですね。

今度会うときは死んでいるかもしれないということと、今日を生きるということはセットになっているのです。

※本稿は、『病気と折り合う芸がいる』(エクスナレッジ)の一部を再編集したものです。


病気と折り合う芸がいる』(著:養老孟司、中川恵一/エクスナレッジ)

「大事なのは自分の都合。自分にとって居心地のいい場所を探そう」。

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