養老孟司

養老孟司

ようろう・たけし
東京大学名誉教授・医学博士

1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。81年より東京大学医学部教授、95年退官。東京大学名誉教授。『バカの壁』『唯脳論』など著書多数

養老孟司86歳「死をタブー視して覆い隠し、人工物だらけの世界を拡張させている現代社会。不安を排除ではなく、同居することを覚えていくのが成熟」
インタビュー
養老孟司86歳「死をタブー視して覆い隠し、人工物だらけの世界を拡張させている現代社会。不安を排除ではなく、同居することを覚えていくのが成熟」
養老孟司2024年03月04日
養老孟司86歳「医学部も解剖学に進んだのもすべてなりゆき。人生はくじみたいなものだけど、仕事でもなんでも、やらなきゃいけないことには意味がある」
インタビュー
養老孟司86歳「医学部も解剖学に進んだのもすべてなりゆき。人生はくじみたいなものだけど、仕事でもなんでも、やらなきゃいけないことには意味がある」
養老孟司2024年03月04日
養老孟司『田んぼ?俺とは関係ない』と思っている今の子に伝えたい、自分の延長とは?戦後、薪割りや湯沸かしが私の仕事だった
エッセイ
養老孟司『田んぼ?俺とは関係ない』と思っている今の子に伝えたい、自分の延長とは?戦後、薪割りや湯沸かしが私の仕事だった
養老孟司2023年11月24日
養老孟司「人の致死率は100パーセント。歳を取って怒らなくなった。この先どうなるかはなりゆきだと思えるように」
エッセイ
養老孟司「人の致死率は100パーセント。歳を取って怒らなくなった。この先どうなるかはなりゆきだと思えるように」
養老孟司2023年11月22日
養老孟司「結核で亡くなる朝、父はなぜ文鳥を放したのか。3000体の死体を見て、人生は些細な違いの寄せ集めだと感じるように」
エッセイ
養老孟司「結核で亡くなる朝、父はなぜ文鳥を放したのか。3000体の死体を見て、人生は些細な違いの寄せ集めだと感じるように」
養老孟司2023年11月20日
養老孟司「〈知っている〉と〈わかる〉は違う。現代の私たちは自然から遠ざかり、身体的感覚を伴う〈わかる〉を忘れかけている」
インタビュー
養老孟司「〈知っている〉と〈わかる〉は違う。現代の私たちは自然から遠ざかり、身体的感覚を伴う〈わかる〉を忘れかけている」
養老孟司2023年06月10日
養老孟司 相手の呼吸も息遣いもわからないSNSやネットでは、深入りは禁物。本気で相手をしようと思えば、膨大なエネルギーをつぎ込むことになりかねない
専門家
養老孟司 相手の呼吸も息遣いもわからないSNSやネットでは、深入りは禁物。本気で相手をしようと思えば、膨大なエネルギーをつぎ込むことになりかねない
養老孟司2023年02月23日
養老孟司 私が飲み屋で見知らぬ人と会話をするなかで学んできたこととは?「人間を見抜く感覚」を磨いておけば、対人関係の面倒なトラブルは避けられる
専門家
養老孟司 私が飲み屋で見知らぬ人と会話をするなかで学んできたこととは?「人間を見抜く感覚」を磨いておけば、対人関係の面倒なトラブルは避けられる
養老孟司2023年02月21日
養老孟司「それは誤解」と説明しても、相手は相手で「自分が正解」と思っているからたいてい無駄。誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし
専門家
養老孟司「それは誤解」と説明しても、相手は相手で「自分が正解」と思っているからたいてい無駄。誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし
養老孟司2023年02月16日
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