脳の神経、内臓脂肪で慢性炎症が起きると
脳の神経で慢性炎症が起きると、アルツハイマー病などの原因になることもあります。 炎症が神経細胞にたんぱく質のかたまりをつくり、脳の機能を低下させてしまいます。
内臓脂肪で慢性炎症が起きると、インスリンの働きが悪くなり、糖尿病になるリスクも高まります。 内臓脂肪に潜む炎症が、全身の代謝に影響を及ぼします。
多くの病気と関係があるからこそ、慢性炎症を防ぐことが健康長寿につながります。
※本稿は、『私たちは意外に近いうちに老いなくなる』(日経BP)の一部を再編集したものです。
『私たちは意外に近いうちに老いなくなる』(著:吉森保/日経BP)
これまでどんな権力者も、どんな大富豪も手に入れられなかった「老いない体」。
はたして、私たちはそれを手に入れることができるのでしょうか。
本書では、吉森保先生がノーベル賞級の活躍を見せる研究者たちに直接取材し、それぞれの分野で明らかになってきた「老化の謎」と「健康長寿の最前線」を、できるだけわかりやすく紹介しています。




