自分が美味しいと思えるかどうか

だから私は、「この味、この食べ方をわかってくれる人に出会いたい」とも思いませんし、好みを人に押しつけることもしません。

むしろ、「わかってほしい」「共感してほしい」と強く願う人ほど、心のどこかに「自分だけ違うと思われたくない」「おかしいと思われたらイヤだ」という恐れが潜んでいるのかもしれません。

『家運隆昌-幸運を招き入れる暮らし方』(著:江原啓之/中央公論新社)

自分の幸せや満足は、誰かの共感に委ねるものではありません。

他人に理解されるかどうかより、自分が美味しいと思えるかどうか――そこが大切なのです。