要介護認定を申請
義父の担当ケアマネに、義母の様子がおかしいことを打ち明け、アドバイスを求めた。彼女は、それであれば地域の窓口があると教えてくれた。
私たちが地域包括支援センター(介護スタートにあたり相談に応じる地域の総合窓口)に向かったのは、義父がリハビリ病院に転院した直後、2019年9月のことだ。要介護認定の申請を行い、義母を担当するケアマネHさんがすぐに決まった。翌週には、ケアマネと私が話合いの機会を持ち、義母の現状の確認を行った。その次の週には、介護認定調査員が義母と面談し、聞き取り調査が行われた。
要介護認定とは、介護サービスがどの程度必要なのかを判断するためのものだ。市町村の窓口に申請が必要で、まずはコンピュータによる一次判定、介護認定審査会による二次判定が行われ、主治医の意見書などから総合的に判断され、決定される。
要支援には1から2が、要介護には1から5までの段階がある。わが家の場合、2024年5月現在は義父が要支援1(基本的な生活はほぼ自分で行うことができる)、そして義母が要介護3(中等度の介護が必要な状態。着替え、身の回りのことは、一人ではできない。理解の著しい低下などがある)である。
