筆者の関容子さん(右)と

俳優としてのキャリアも音楽家人生と大差なくて、約半世紀。

――俳優は息抜きですね。「芝居」はできないので、ありのままを映されるだけ。それで監督がOKしてくれたらサイコーに幸せなんです。

このごろはワンシーンだけの出演も増えました。映るのは一瞬だけど、物語の中では重要な役どころだったり。たとえば孤独死した老人の免許証の写真出演とか(笑)。

映画『港のひかり』では舘ひろしさんがヤクザだったころの親分役とか、すっごいがあるドラマ『イクサガミ』だと岡田准一くんたち弟子に向かって厳しい言葉を吐く師匠の役とか。

 

映されるだけでその物語を語れる、趣のある風貌が名優のいわれなんですね。

――そうだとしたら、この顔は阿木燿子と暮らした何十年かの間に、彼女と暮らした一部始終が表れた顔なのじゃないでしょうか。

 

終始一貫。すごいお言葉ですね。

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