生活にメリハリが生まれる

孤独になる場所、家族と距離を取る空間は必要だ。それがエメラルドグリーンの海の近くだったり、パウダースノーのゲレンデの近くだったり、選択肢が多岐にわたるのが日本の強みだ。海外からのビジネスパーソンが驚くのは、東京から2時間以内でビーチにもスキー場にも行ける点だ。

別荘を買うのはハードルが高いのであれば、実家を活用してもいいだろう。

『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる〈実践・成功編〉』(著:佐藤優/飛鳥新社)

いずれにせよ、定年後の二拠点生活は、都市の利便性と自然豊かな地方の環境を使い分け、心身のリフレッシュと生活の質の向上を実現できる点が最大のメリットとなる。

新しい趣味の追求や地域コミュニティとの交流が叶うだけでなく、災害リスクの分散も可能となる。また生活にはメリハリが生まれ、第二の人生が充実する効果が期待できるのだ。