1989年に漫画家デビュー、その後、膠原病と闘いながら、作家・歌手・画家としても活動しているさかもと未明さんは、子どもの頃から大の映画好き。古今東西のさまざまな作品について、愛をこめて語りつくします!(写真・イラスト:筆者)
20年間の変化を描いた『プラダを着た悪魔2』
ヒットしていますね。『プラダを着た悪魔2』。
私が今、滞在しているパリでも4月に公開されて、まだロングラン上演中。英語音声、フランス語字幕で観ちゃいましたよ! 20年前にPart1を観ていたから大体内容がわかり、すごく楽しめました。20年間の社会、出版・ファッション業界の泣ける現実も見事に描いていたしね。
Part2を観て思ったのは、「2作目を2倍楽しむためには、Part1を観ておかなくては!」ってこと! 観直して思い出したことが沢山あり、最初の『プラダを着た悪魔』をぜひ見てほしい!!
Part1は2006年に公開。舞台は一流ファッション誌「RUNWAY」。ジャーナリスト志望のアンディ(アン・ハサウェイ)が編集長・ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の第2アシスタントとして働くというストーリーです。
