大河は「素敵な場所」

<鎌倉幕府2代執権・北条義時を演じた主演作『鎌倉殿の13人』(2022年)以来の本格的な大河出演となった。今回は信長として、カリスマの迫力と強さ、その裏にある弱さを表現し、人間味あふれる信長を演じ切り、ドラマ前半をけん引した>

『鎌倉殿の13人』で1年半、大河ドラマの主演を務めさせてもらったことは、確実に俳優としての血肉になりました。その経験値を今回出せたところはあるんじゃないかな。『豊臣兄弟!』での経験も俳優としての自分をたくましくしてくれると思います。

(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)

大河ドラマのおもしろいところは、馴染みのスタッフさんがどんどん増えていくこと。現場で、みんなが「おかえり」と受け入れてくれてすごく嬉しい。素敵な場所です。

でも、4年前に大河に出演した時に、めちゃくちゃしんどかったことを忘れていました。『豊臣兄弟!』の撮影には10ヵ月参加しましたけど、やはり大変でしたね。「あの時しんどい思いしただろう」って改めて思いました。人間は不思議なもので、つらかったことを忘れてしまうんです。できれば、次に大河に出演する時には、2、3ヵ月撮影するくらいの役で参加したいですね。(笑)

【関連記事】
次回『豊臣兄弟!』あらすじ。光秀の追跡をかわした小一郎は京に潜伏。秀吉へ急を知らせ、ついに「中国大返し」が始まる…<ネタバレあり>
『豊臣兄弟!』小栗旬「信長役を受けたのは仲野太賀くんと池松壮亮くんの存在が大きかった」
緒形敦「いつか大河ドラマの主演を任せてもらえる俳優に…」祖父・緒形拳、父・緒形直人に続く夢。母・仙道敦子は「今も僕のメンター」
大河ドラマ豊臣兄弟!

【NHK公式サイトより】

大河ドラマ「豊臣兄弟!」 大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中!! 強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡── 夢と希望の下剋上(げこくじょう)サクセスストーリー!

主人公は天下人の弟・豊臣秀長(とよとみ・ひでなが)。

歴史にif(もしも)はないものの… 『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』 とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!

【作】八津弘幸

【音楽】木村秀彬

【語り】安藤サクラ

【出演】仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石 聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮﨑あおい、小栗 旬 ほか

【時代考証】黒田基樹、柴 裕之

【制作統括】松川博敬、堀内裕介

【プロデューサー】高橋優香子、舟橋哲男、吉岡和彦(展開・プロモーション)、国友 茜(広報)

【演出】渡邊良雄、渡辺哲也、田中 正

【放送予定】
[総合]日曜 午後8時00分 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分
[BS・BSP4K]日曜 午後6時00分
[BSP4K]日曜 午後0時15分/ (再放送)日曜 午後6時00分