登山道の状況なら、自信をもって伝えられる
本当は「あと30分くらいですよ」と言い切ったほうが相手は安心するのかもしれません。
でも、その回答が相手にとって正しいとは限らない。
そう思うと、どうしても断言できなくなってしまいました。
その一方で、登山道の様子を聞かれたときは話が別です。
「この先にぬかるみがありますよ」
「倒木がありますけど通れますよ」
など、自分が見てきた状況は、分かる範囲でできるだけ伝えるようにしています。
登山者同士、登山道の情報共有は大切です。
登山道の状況は、コースタイムと違って実際に見て歩いてきた事実。
こうした情報は次に歩く人の助けになりますし、安心にもつながります。
だから登山道のことなら、分かる範囲で伝えるようにしています。
でも、「あとどのくらいですか?」だけは、今でも答える前に身構えてしまう私です。

