●知能には大きく分けて2つある

 

実は、脳に刺激を与え続ければ、シニアになっても知能は維持できると考えられているのです。

知能は「流動性知能」と「結晶性知能」の2つに分類することができます。流動性知能とは、生まれつき人の脳に備わっている、新しい問題・環境などに直感的に対応するために必要な知能で、20代頃にピークを迎え、年齢を重ねるにつれ自然と低下していく。

一方の結晶性知能は、学習や経験、他者との関わりなどによってコツコツと積み上げられていくもので、言語能力や理解力、洞察力などが該当し、60~70代の頃に頂点を迎えると言われています。

それからゆるやかに低下していきますが、脳トレをはじめ刺激を与えて維持し続けることで、認知機能の衰えを防ぐことにつながるのです。