学校祭は6日がかり

「正義を重んぜよ」「運動を愛せよ」「徹底を期せよ」を校訓としている。修学旅行のかわりに、1年生のときに愛知旭丘会が管理している林間学舎に3泊4日で行く。学校祭は6日がかりで文化祭、体育祭などをまとめて行う。

卒業生には、赤瀬川原平(美術家、小説家)、盛田昭夫(ソニー会長)、 堀田庄三(住友銀行頭取)、加藤高明(首相)、金森徳次郎(国務相。新憲法起草者の一人)、河村たかし(衆議院議員)、古川元久(元経済財政担当相)、尾原容子(ファッション研究家)、竹内久美子(動物行動学)などがいる。

『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)

JR名古屋駅から6.5キロほどで、ナゴヤドームに近い。校舎建て替えに反対運動があったが、旧校舎を模したデザインで新築した。昭和13年の現在地移転のときに建てられた正門門柱は国の登録有形文化財。

※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
全国有数の東大合格者を出す愛知県の公立・岡崎高校。躍進の理由には<トヨタ>が関係していて…
甲子園の常連「智辯学園和歌山高校」。進学でも実績を上げる仏教系新興勢力、その独自教育とは…
各地にある「桐蔭高校」のルーツは和歌山県。南方熊楠や竹中平蔵が学んだ名門校の歴史とは

日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)

開成、灘だけじゃない!

地方の隠れた伝統校から躍進する首都圏進学校まで、難関大学へ圧倒的な合格者数を誇る高校の真の実力がこの1冊に。