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母の推し活で狂った家族

Rのことを考えるだけで胸が弾み、最近抱えていた家庭での寂しさが一気に晴れるようでした。その一方で、あまりにも夢中になっている自分に戸惑うことも。

こんなふうに有名人に夢中になるのははじめてで、しかも、48歳になった今になって、こんな気持ちを味わうことになるとは思ってもみなかったからです。

でも家族は思いのほか応援してくれるし、推し活仲間までできて、楽しい気持ちでいっぱい。まるで恋愛初期のような高揚感に包まれ、何をしていても心が浮き立ち、どこか危なげな、フワフワした気持ちになっていました。

<第3話へ続く>

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