「自宅の壁が愛おしくて思わず撫でてしまうし、階段の手すりにも〈いつもありがとう〉って声をかけています」

 

食べることが大好きで

私はもともと食べることが大好きで、今回、快復のきっかけになったのも「食」でした。

手術後は点滴で栄養を摂る日々が続き、その頃は記憶もないし頭もぼんやりしていて。

その後、嚥下機能を調べる検査に合格してご飯を食べられるようになってから、記憶が少しずつ戻っていった感覚があります。

食べることが生きるためにいかに必要か、痛感しました。