円熟期を迎えた哲人に望むこと
球団と長期契約を結んだこと。自らキャプテンとなったこと。彼の場合は、いろいろなことを考えながらプレーや行動をしているのが、よく伝わってくる。
それでも近年は、なかなか結果が出ていないことに責任を感じているだろうし、トリプルスリーの頃と比べてコンディション面も成績面も下降しているというのも自覚しているだろう。
しかし、ここからズルズルと落ちていくのか、それとも上向いていくのかは本人次第としか言えない。もう一度、身体をいじめ抜いて、自分を追い込んで、走り込んで、打ち込んだ、哲人らしいプレーを再び見たいという思いをずっと持っている。
変化を恐れてはいけない。変わることを恐れずに、新しいことにどんどん取り組んでほしい。シーズン中は難しいけれど、オフシーズンには、どんどん変わったことをしてほしい。いろいろなことにトライした上で、「何をやってもダメでした」となったら、潔く辞めるしかない。だけど、哲人なら大丈夫。哲人はやってくれるはずだ。