宮近も「『虎者』は今回で3年目。何回も続けられるのは、ファンの皆さんのサポート、愛があったからこそ。その感謝を口だけでなく、ステージ上で返せたらと思います」と続ける。

最後に全員で「来年の寅年、デビューするぞ!」と力強く宣言して会見は終了した。

11月12日には、同じジャニーズJr.として切磋琢磨してきたなにわ男子がCDデビューを果たしている。「次はトラジャ!」とファンの期待も大きい。寅年となる2022年、ぜひとも夢をつかんでTravis Japanの年にしてほしい。

***

12月14日(火)発売の『婦人公論』12/28・1/4合併号では、『虎者 NINJAPAN 2021』の舞台レポートをカラー6ページで掲載。迫力あるグラビアをお楽しみください。

予約はこちら