黒羽麻璃央「野球を仕事に、の夢を叶えて踏んだ東京ドームのマウンド。中居正広さんのポジションを目指したい」

中居正広さんのポジションを

今後のお仕事ですが、実は、野球関係の映画を撮らせていただいていて、硬式野球を初めて経験しています。硬式、ほんとに楽しい。球がめちゃくちゃ飛ぶし、音もすごいし、ぼてぼてのゴロも存在しない。でも軟式よりも球が硬いですから、当たれば骨折は当たり前で、もはや命がけですよね。プロの選手がデッドボールを受けたら乱闘するのもわかります。

あと、願わくは中居正広さんの「野球好き芸能人」のポジションを狙いたいですね。お声がかかればいつでも行きます！　いまだプロの育成枠も狙っていますけど(笑)。思えば、小学校の卒業文集で将来の夢を「野球選手」ではなく「野球関係」って書いてたんですよね。「今、叶ってるなあ」と。一見関わらないように見えても、この世界にいるとなんにでも繋がれる。

「役者としての軸をしっかり持って、好きなものは続けていきたい」

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僕がエンタメの世界でやりたいのは、人を喜ばせることです。幸せだな、楽しいなと思える瞬間を仕事のなかで積み重ねて、人にも影響を与えられて、自分も心躍らせることができて、win-winで行けるといいなと。役者としての軸をしっかり持って、好きなものは続けていきたいし、今回のようなプロデュースの機会があれば手をあげたいと思います。