息も絶え絶え、おばあちゃんといたわられ

手術から約5ヵ月経過しましたが、相変わらずです。予定では、今頃は馬で野山を駆け回れるはずでした(笑)。それが、息をするのがやっとで、情けないぐらい回復が遅い。

ショーウインドーに映る猫背の自分の姿にがっかりしますし、凹みます。以前は背筋もピンと伸びていて、60歳手前にしては我ながら若いと思っていたのに。猫背のほうが多少は息が吸いやすいものの、これはどうにかしなければ。

今は新しい映画の準備をしていて、仕事中は平気なふりをしていますが、家ではヨタヨタと動くのがやっと。階段で上のフロアに上がるだけで血中酸素濃度がガクンと減ってしまい、息も絶え絶え。家族にもおばあちゃんといたわられる始末です。

この肺に吸い込める酸素量は、以前の10分の1ぐらいに感じます。でも切除した肺は再生しませんから、この状況に慣れていくしかないそうです。

ちなみに股関節の痛みは、MRI検査の結果、ひどい炎症を起こしていることが判明しましたが、原因がわかりません。女性ホルモン絡みの問題ではないかと言われたりもしました。