想像もしなかった「組長」の辞令が

霧矢さんに刺激を受けた新人公演時代。
それから自分なりに男役というものを作ってきました。

お芝居をすることが楽しいと思えるようになったのは、
入団して14年目の頃でした。

何もわからず、変なスイッチが入り、勢いで受けた宝塚受験。
夢中になって取り組んだその先に、
想像もしなかった未来が広がっていることを
宝塚が教えてくれました。

そしてこのあと、
更に想像もしなかった「組長」の辞令がくることに。
それはまた別のお話で。

次回は、「悪役と女ったらしと」のお話です。

※次回の配信は、2月9日(水)の予定です

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