人生の柱は何本?

昔から「人生の3本柱」という言葉がありますが、私が近年感じることは、柱が3本あればいいということではなく、その環境に合わせた柱の数が大事だということです。

例えば、四角形を支える柱は4本、三角形だったら3本、円形を支える柱は12本ほど必要ですよね。

カタチによって支える本数は違うわけですから、一概に、多ければいいということではないと思います。

「今、人生の柱は何本あるだろう」と自分に問いかけてみて、足りないと思うなら、いつでもカタチを変えられるように、次の柱を立てるための準備しておくことは重要ですね。

「今、人生の柱は何本あるか」と自分に問いかけて(写真提供:写真AC)

自分の環境に合わせた人生の柱を立てていきましょう。