いつでも手紙が書けるようにレターセットは常に常備しています。

手紙を書く作業は、集中力と労力を使う

ファンレターだけでなく、仲間や身近な人の文字も何回か見ただけで記憶するらしく、
人の顔を覚えるのは苦手なくせに、文字を見ただけで誰の字かわかるという(笑)。
不思議な現象です。

書くことは好きです。
どんなに多くても、年賀状やお礼状は、必ず手書きをします。

手紙も書きます。
気に入ったペンと便箋と封筒を用意して、まずは下書きをしてから清書するという流れです。
下書きをするにも言葉をまとめるという作業から始めるので、さらさらと書けるわけもなく、なかなかの集中力や労力を使います。

思いをめぐらせ、言葉をまとめ、失礼の無いような言葉を選び、やっと清書。
あと少しで書き終える!
というところで間違えたあかつきには・・・あぁ書き直し。

皆さまから頂くお手紙にも、そのような時間があったかと思うと、
手書きで伝えてくれる想いは本当に嬉しいですし、
お手紙の中に素敵な言葉があったら、いつか私も使いたいと思ったりしています。

宝塚ファンの方なら、ファンレターを送った経験がある方がほとんどではないでしょうか?
書いたことがない方も、この想いを伝えたい! もしそう思うことがあったら
ファンレターに想いを綴ってみませんか?

私の思う「喜ばれるファンレターの書き方」をご紹介します。
よろしければご参考に。