「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、エリザベス女王追悼記事あり、「何歳まで働きたいか」の調査結果・分析あり、夏の終わりに《私の心霊体験》ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年9月8日、イギリス王室は女王エリザベス2世が死去したと発表した。享年96。スコットランドのバルモラル城で静養中だった。2021年には夫のフィリップ殿下を見送っている。長男であるチャールズ皇太子が、73歳で新国王として即位。在位70年を祝い、女王のこれまでの歩みを振り返った『婦人公論』2022年8月号の記事を再配信します。

〈追悼・エリザベス女王 在位70年、君主としてのカリスマ…慈愛深い祖母の顔も。96歳までの道のり〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第8回は俳優の橋爪功さん。俳優・演出家の芥川比呂志さんと出会ったことが大きな転機で、ずっと芥川さんの腰巾着でしたと語る橋爪さん。幼い頃から父親に大阪の歌舞伎座に連れて行ってもらっていたそうで――。

橋爪功「6歳の初舞台は『君たちはどう生きるか』の「コペル君」。たまにしか会えない親父が、歌舞伎座に連れていってくれた

 


スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第8回は「自分の悪口を聞いた時の対処法」です。

〈江原啓之「親友の自分への悪口を、人づてに聞いてしまったら? 本人に確かめるか、聞き流すか、幸せぐせは…」〉

 


「何歳まで働きたいか」2013年に継続雇用が65歳まで義務化されました。さらに、2000年の法律改正で、厚生年金の支給が65歳からとなり、公的年金の受給も繰り下げられる中、何歳まで仕事を続けるべきか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回、Yahoo!ニュースの協力を得て、全国の40代以上男女2,000人を対象に、働き方に関するアンケートを実施し、結果をもとに、リクルートワークス研究所・研究員/アナリストの坂本貴志さん、健康社会学者の河合薫さんに、お話を伺いました。

〈2000人に聞いた「何歳まで働きたいか」の実情…60歳以降も働きたい人は74%!一体いつまで働けばいいの?〉

 


深夜の枕元で、暑い夏の昼下がりに、忘れていた命日に――。アレは何を知らせようとしていたのか。 本誌で人気の読者手記を、さえじまゆうさんが漫画化!埼玉県在住の千田恒子さん(保育士・58歳)は、下の子が1歳の頃、思い切って戸建ての購入を決意。しかし、購入した物件に引っ越し前家族で泊まった夜に――。

〈【読者手記漫画】〈私の心霊体験〉念願の戸建てに引っ越したら、そこにいたものは…不気味な女の高笑いに、白い塊、最後は腕をつかまれ…〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
年金月5万円でも楽しく暮らす”ひとりシニア”71歳の紫苑さん「オシャレな人ほど工夫する襟と袖。私のコムデギャルソン“風”リメイク術」

あるもので工夫する楽しい節約生活
紫苑
 

 

2位
緩和ケアの専門医が、肺がんで余命2年の宣告。小林麻央さんのブログに勇気をもらって
《ルポ》コロナ下、ステージ4で今日も往診へ〈後編〉
粟野仁雄

 

3位
「怒り」に対する最良の対処法は「遅延」。哲学者・セネカが示した激怒する人への接し方とは
半径3メートルの倫理
オギリマサホ
 

 

4位
青木さやか「夏がストンと終わり、秋になった。そうだ、模様替えをしよう!ガラスの食器を漆に並べ替えてみる」

49歳、おんな、今日のところは「秋を好きになった人」として
青木さやか

 

5位
公務員退職後にひらめいて、旅館で住み込みの仲居を始めた66歳の信世さん。心待ちにしてくれる人のために花を運び、自らもパワーをもらう72歳の佳代子さん
【ルポ】ダイエットとやりがい 60歳を過ぎて出合った一石二鳥のお仕事<3>
野原広子 

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