冬を制する者は年齢を制する!
実感として、寒さは指先や足の指など「身体の先端部分」ほど、その影響が強いように感じています。そしてあちこち痛めている間に老いていく……、そんな気がします。
人は冬に年を取り、逆にいえば「冬を制す者は年齢を制す」のではないでしょうか?
では、実際に制するためにはどうすれば? と考えた結果、冷たいならそこを刺激して集中的に温める、というある意味平凡、カンタンな方法に辿りつきます。
つまり、寒さを「身体の先端部分」から忍び込ませないようにするのです。
さらに調べて、結局落ち着いたのは、指先を動かす「指先マッサージ」でした。
ですので、「暖房費の節約をしながら寒さ対策」を果たすための私の提案としては「身体の先端をなるべく暖かく」する、つまり「先端防衛法」ということになります。
実際、指先などを温めると、なぜかそれだけで身体全体が温かくなったように感じませんか?