ベースメイクをしっかりすれば時短にもなる

コスメは、基本最初に触れた場所にたくさんつきます。そのため、崩れやすい所からパウダーを乗せて、そこ以外には新たにパウダーを乗せずに優しく伸ばします。そうすると、メリハリのあるつけ方ができて、時短にもなります。

マスクをしているときや「今日は時間がない!」というときに意識してみてください。

 

※本稿は、『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(ダイヤモンド社)の一部を再編集したものです。


●「スキンケアはクレンジングが9割!」接客数1万人超の美容部員がアドバイスする、高い化粧水に手を出す前にすべきことは?

●「乳液がべたつく」原因は、化粧水をなじませられていないから。正しい量・順番を守らないと、失敗するのは料理と同じ!接客数1万人以上の美容部員がアドバイス

●アイシャドウはどこまで塗るのが正解?チェックは鏡から1メートル離れて! 1万人を接客した美容部員が教える、目元の完成度を上げるコツ


メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(著:吉川景都・BAパンダ/ダイヤモンド社)

平行眉が変、奥一重でアイシャドウ見えない、ファンデが午後に落ちる、アイラインが苦手……顔面迷子のマンガ家が、友人の現役美容部員に全部聞いた! 「メイクがなんとなく変だけど、まあこれでいいか」そんな毎日がいっきに変わる目からウロコのテクニックを厳選して詰め込んだ1冊です