「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、草笛光子さんの決意あり、さかもと未明さんのポートレイト撮影体験ルポあり、ピアニスト・藤田真央さんの人生ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2022年12月号の表紙は、女優の草笛光子さん。女優という仕事をやっている以上、求められることに応えられる自分でいたいと語る草笛さん。毎日夜はお風呂で一人反省会をするそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈草笛光子「老いと闘ったり、年齢に逆らいたくなかったり。90を目前にした今、84歳の写真集を超えたい」〉

 


漫画家、作家、コメンテーターとして幅広く活躍していたさかもと未明さんは、2006年に膠原病を発症し、手指が使えなくなるかもしれない状況に。「表現」の一つとして歌手としての活動を開始した。その後、病とつき合いながら絵を志して2017年に画家デビュー、着実にキャリアを重ね、2021年、2022年にはフランスの権威ある絵画展サロン・ドトーヌに2回の入選を果たす。何度もフランスを訪れる中で出会ったあるスタジオとその歴史に魅了され、ポートレイトの撮影を決意。贅沢ではあるが唯一無二の体験を、ルポしてもらった。

〈誰もが女優気分を味わえる⁉ パリの有名スタジオ「アルクール」でポートレイト撮影体験。そこには自分の知らない私がいた〉

 


お客が声を合わせて店内で歌う「歌声喫茶」は、1955年前後、東京などの都市部で流行。その後ブームが去り、ほとんどの店が閉店していく中、新宿の「うたごえ喫茶 ともしび」は多くのファンに支えられ繁盛していたが、コロナ禍で閉店を余儀なくされる。歴史の灯を消さないよう、再開に向けて奔走していた人々の熱意で、2022年11月22日に場所を移して再オープンすることが決定した。2年間の思いを、ともしびのメンバーや、かかわりの深いコーラスグループ、「ベイビーブー」に聞いた。

〈コロナ禍で閉店していた「うたごえ喫茶 ともしび」が再オープン!ベイビーブーのホームグラウンド、68年の歴史がつながる〉

 


小栗旬さん演じる北条義時、大泉洋さん演じる源頼朝ら、権力の座を巡る武士たちの駆け引きが三谷幸喜さんの脚本で巧みに描かれるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生が気になるあのシーンをプレイバック、解説するのが本連載。第14回は「ほんとうに左大将は右大将より上か」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし!

〈本郷和人 実朝の「左大将」は父・頼朝が務めた「右大将」より上の位…それって本当?当時の上級貴族はどのように昇進していったのか<鎌倉殿の13人>〉

 


乾燥と寒さにさらされて、肌のかさつきが気になる季節です。放っておくと悪化して、ひび割れ、かゆみ、湿疹などを引き起こすことも。上手に防いで冬を快適に乗り切る方法を専門家に聞きました。

〈冬場は加齢と乾燥で肌のかゆみやあかぎれが気になる…。「老人性乾皮症」や「皮脂欠乏性湿疹」に注意。かいてしまうと細菌が入ることも〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
2018年ロシアワールドカップ開催直前、ハリルホジッチ監督解任の裏で何が起きていたのか?本田、長友、香川。ベスト16入りを果たした西野朗新体制が動き出すまで

日本サッカー協会会長秘録
田嶋幸三

 

2位
アイシャドウはどこまで塗るのが正解?チェックは鏡から1メートル離れて! 1万人を接客した美容部員が教える、目元の完成度を上げるコツ

メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
吉川景都,BAパンダ

 

3位
「きよしくん」から「Kiina」へ。休養前最後の紅白に特別枠で出演する氷川きよしさん。「氷川きよし~新たなるステージへ~」
山田美保子の人生を変える《出会い》と《話し方》
山田美保子

 

4位
ピアニスト・藤田真央「私の運命の瞬間には、モーツァルトがいつもあった。巨匠の〈代打〉も名声に酔いしれることなく」

古い音楽に取り組んでいるので、古い人間であることは合理的
藤田真央

 

5位
俳人・夏井いつきさんが出演した『プロフェッショナル 仕事の流儀』がNHKBS1 で再放送!「私が「毒舌俳人」として活躍できるのは、再婚夫のおかげ」
「妻としては適当でいいよ」と言ってくれた夫
夏井いつき

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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