大人気のコンビニスイーツ。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどの各社が開発に力を注ぐなか、特に急激な進化を遂げているのが「和スイーツ」です。この連載ではスイーツライター・笹木理恵さんが、話題のコンビニ和スイーツをチェック。その実力に迫ります。第7回はセブン‐イレブンの「苺クリーム大福」をご紹介!
いちごの日にちなんで
1月15日は「いちごの日」。この日にちなんで、スーパーやコンビニでは毎年この時期、様々な種類の「いちごスイーツ」が発売されます。
特にコンビニでは、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートと、それぞれに期間限定のいちごスイーツが用意されたり、フェアが開催されたりと、すでに店頭で盛り上がりをみせています。
たとえば全国のローソンでは、1月10日(火)から、いちごスイーツ専門店である 「ICHIBIKO」の監修にて調理パンやスイーツを発売。「ICHIBIKO」監修商品の発売は22年3月に続き2回目となるそうです。
ファミリーマートでも、旬のいちごを使用したスイーツやドリンク、お菓子など全18種類ものオリジナル商品を1月10日(火)から1月23日(月)まで展開します。