結果として「チャンカワイ」を拾ってくれる
制作さんに愛されてこそ、テレビで使ってもらえる。
そして、その結果として「チャンカワイ」を拾ってくれる視聴者さんが出てくるんだ!って。
お笑い芸人って舞台やライブがベースにあるので、どうしても直接、一般の方のウケばかりが気になってしまうもの。
でも情報番組の仕事では微妙にそこが違うんだ、と気づいたわけです。
もし今仕事が行き詰まっている人がいたら、こんなふうに、「自分が手がける仕事のお客さまは誰か?」もしくは「最初のお客さまは誰か?」を考えてみると、案外突破口があるかもしれません。