「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、由紀さおりさん歌への思いあり、香取慎吾さんのライブレポートあり、紺野美沙子さんの60代からの二拠点生活ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2023年2月号の表紙は、歌手で女優の由紀さおりさん。幼稚園に歌を届ける「童謡で伝える会」という活動をしている由紀さん。園児たちと一緒に聞きに来た親御さんに、「歌手の方が生の声で歌うのを初めて聞きました」と言われたそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈由紀さおり「女の人生を振り捨ててまで選んだ歌の道。デビュー55年の節目に向け、思いっきり飛びはねたい」〉

 


「勇気とは何か」。その答えを礼真琴演じるディミトリが教えてくれる。並木陽の小説をもとに生田大和が創作したミュージカルは、激動の時代のジョージア王国が舞台。舞空瞳扮する女王ルスダンを一途に愛し抜く夫・ディミトリの行動が、観客の胸を打つ。美しい民族衣装や、超絶技巧のジョージアンダンスにも目を奪われ、心ははるか異国へ――!ショーでは半人半獣の「ジャガー」になりきった礼が躍動する!

〈【宝塚・星組】礼真琴 「勇気とは何か」激動のジョージア王国を舞台に輝く新たな愛の形。美しい民族衣装、超絶技巧のジョージアンダンスで心は異国へ!〉

 


2023年1月21日(土)、22日(日)に香取慎吾LIVE『Black Rabbit』が有明アリーナで行われた。1stアルバム『20200101』  2ndアルバム『東京 SNG』 の楽曲を引き提げ、満を持しての開催。ソロアーティストとして初のアリーナクラスでの単独ライブであり、2日間の計2公演で約2万人を動員した。

〈香取慎吾 単独ライブで草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』主題歌を披露 「こんなところで1人で歌う日が来るとは」「拍手で泣かせるなよ…」〉

 


17歳で立川談志さんに弟子入りし、古典落語の名手といわれる立川談春さん。変化の激しいこのご時世に何を思い、落語の灯を繫いでいるのでしょうか。大の落語好きで、長年の知人でもある酒井順子さんと深く語り合いました。

〈立川談春×酒井順子「『赤めだか』で賞をいただいても、『下町ロケット』や『いだてん』で評判になった時も、その気になっていると思われたくなかった」〉

 


松本潤さん演じる徳川家康がいかに戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのかを古沢良太さんの脚本で巧みに描くNHK大河ドラマ『どうする家康』(総合、日曜午後8時ほか)。歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生が気になるあのシーンをプレイバック。第22回は「大名の妻」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし!

〈本郷和人『どうする家康』元康の妻・瀬名に氏真が迫る…って、彼には北条から嫁いだ立派な正室が!実家と婚家の間で奮闘した「大名の妻」について〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
71歳・紫苑「浪費家だった私がたどり着いた年金5万円生活。5万円から水道光熱費や固定資産税などを引いた残りで食費・医療費など賄う毎日は楽しく、この先まったく不安なし」

親子関係も体調も良好に
紫苑

 

2位
85歳のアパレル店員・小畑さん 79歳で夫を亡くして初めての履歴書を。「100歳大歓迎」ミナ ペルホネンの求人広告が私の人生をどう変えたのか

85歳、「好きなこと」を続けるごきげん暮らし
小畑滋子

 

3位
栗原英雄『鎌倉殿の13人』大江広元役を演じ切って。彼が目を開いた理由は? 三谷幸喜さんとの出会いで映像の世界へ
ミュージカル『ジキル&ハイド』でも「善と悪」を演じる
栗原英雄

 

4位
紺野美沙子「息子の独立、母を看取り、愛犬も見送って。生活を見直すタイミングで始まった氷見と横浜の二拠点生活。断捨離してこれからはモノよりコトに」

夫が富山県氷見市の副市長に。60代の二拠点生活は、不安よりワクワク感
紺野美沙子

5位
井上荒野「田舎暮らしに無縁だった私たちが夫婦で長野移住。あと何年生きるかわからないからこそ、かぎられた時間を妥協のない場所で過ごしたい」
人づきあいも流れのままに
井上荒野

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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