「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、阿川佐和子さん、清水ミチコさん、平野レミさんの運と縁鼎談あり、宮本浩次さんのアルバム制作秘話あり、昭和のくらしで見直す暮らし方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


双頭の鷲のセット、舞踏会、数々の軍服やドレス――と、華やかな美が集結。再演を重ねてきた柴田侑宏の名作が、小柳奈穂子の潤色・演出で30年ぶりに大劇場に蘇る。柚香光が演じる、真の愛を見つけた喜びと葛藤。ルドルフとマリーの悲恋が、政治的にも不安定な19世紀末オーストリアの人間ドラマとして迫ってくるのが新鮮だ。

〈【宝塚・花組】柚香光 双頭の鷲のセット、舞踏会…華やかな美が集結。政治的にも不安定な19世紀オーストリアを舞台に真の愛を見つけた喜びと葛藤を描く〉

 


それぞれ個性を輝かせて活躍中の阿川佐和子さん、清水ミチコさん、平野レミさん。人生で出会ったご縁のありがたさ、自分を励ますヒント、今年の目標を愉快に語り合いました。

〈阿川佐和子×清水ミチコ×平野レミ。万事前向き、テキトー・トリオ「イヤなことはやらない。好きなことは飽きないから」〉

 


ノンフィクション作家の松原惇子さんは、このたび、母・かね子さんとの同居を巡るやりとりを共著『97歳母と75歳娘 ひとり暮らしが一番幸せ』にまとめました。その過程で見た母の本心は。

〈松原惇子、65歳で87歳母と「43年ぶりおひとりさま同士の同居」は難しく、7年で解消。母は晩年施設に入り「人生、大満足です!」と旅立った〉

 


2021年、22年とドキュメンタリー映画の公開や関連書の刊行が続き、注目を集める「昭和のくらし博物館」(東京・大田区)。なぜ今、昭和のくらしにスポットが当たっているのか。博物館を訪ね、89歳の今も館長として活動を続ける小泉和子さんに話を聞きました。

〈ちゃぶ台、蚊帳…《昭和レトロ》で注目の「昭和のくらし博物館」89歳館長が生家を博物館に。庶民がくらした〈普通の家〉の生活を残したい〉

 


大人になってからアレルギー症状に悩む人が増えています。国民病といわれる花粉症はさることながら、食べ物がもとで起こる食物アレルギーに悩む人も増加。そこで、アレルギー発症のメカニズムや、食事で気をつけたいポイントをアドバイスしてもらいました。

〈花粉の量は例年の1.5倍⁉ 花粉症を放置すると、別のアレルギーを呼び込む危険も。大人のアレルギーを考える〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
宮本浩次「〈宮本も56歳。立派なオヤジなんだから、休むことも覚えなくちゃ〉と言われ。今後はストイックなだけでなく、緩急をつけて生きていく」

ヒロインを見つめる視線
宮本浩次

 

2位
大神いずみ「息子がまずいプレーをした日、夫・元木大介の説教で、砂を噛むような夕食に。母はじっと終わるのを待つしかない」

野球母のひとりごと 7
大神いずみ

 

3位
統合失調症の兄が大動脈瘤に。断られ続け、やっと見つけた手術先を、兄はドタキャン。医師は「あなたの責任ではない」と
明日ここにいないかもしれない~手術先が見つからなかった日々の果てに<3>
しろぼしマーサ

 

4位
【錦鯉】長谷川・渡辺「隆に誘われてコンビを組んだことが最大の幸運」「雅紀さんは第三者から見るとおもしろい人だけどかかわると大変。《天才》というより《天災》」

何十年か先は「老老介護」漫才<後編>
錦鯉

 

5位
養老孟司「それは誤解」と説明しても、相手は相手で「自分が正解」と思っているからたいてい無駄。誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし
ものがわかるということ
養老孟司

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!