「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は渡辺謙さんの俳優人生あり、森口博子さんの親子対談あり、シニアの防災対策ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第14回は俳優の渡辺謙さん。中・高時代は吹奏楽をやっていて、俳優になりたいとは思っていなかったと語る渡辺さん。演劇集団円の山﨑努さん、橋爪功さんなど、あたたかく見守ってくれる先輩たちに恵まれ導かれてきたと当時を振り返ります。

〈渡辺謙「NHKのプロデューサーに朝ドラ、大河『独眼竜政宗』とチャンスをもらい。〈円〉の先輩、山﨑努さん、橋爪功さんに見守られ」〉

 


明るいキャラクターと抜群の歌唱力で、バラエティから歌番組まで多彩に活躍している森口博子さんは、仕事一筋で現在独身。母の花村玉枝さんは、シングルマザーとして四姉妹を育てあげ、70代で舞台デビューしたという。バイタリティあふれる親子は、それぞれひとり時間を充実させていて……。

〈森口博子×花村玉枝 シングルで子ども4人を育てた母と対談「17歳で上京後、仕事がなく泣いて電話。『3年はがんばりなさい!』ママの言葉に励まされて」〉

 


氷川きよしさんが、2022年末をもって歌手活動を休止する、と発表したのは同年1月のこと。最後のコンサートを見届けるべく、2日間4公演に、のべ1万8000人が詰めかけた。

〈氷川きよし「23年本当にありがとうございました」休養前のラストコンサート、全身全霊で歌った27曲を振り返る〉

 


2018年、ドラマ『中学聖日記』で俳優・岡田健史として鮮烈なデビューを果たした水上恒司さん。22年9月、所属事務所を退所し、本名での芸能活動を開始した。2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』では、ヒロイン・花田鈴子の最愛の人として、村山愛助を演じることが発表された。活動の再開にあたり、新たに生まれた思いとは――。

〈岡田健史から本名・水上恒司で再スタート「『中学聖日記』から約4年、独立して見えたこと。マタギへの興味から狩猟免許を取得して」〉

 


地震や台風、豪雨などの自然災害が多発する日本に暮らす以上、防災対策は欠かせません。とくに、ひとり暮らしの高齢者にとっては、命を守ることにも直結します。今すぐできる準備について、専門家に聞きました。

〈3.11の死者・行方不明者は大半が60歳以上。シニアの防災対策、備蓄で最も重要なのは「災害用トイレ」。避難のタイミング、持っていくべきものは?〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
年金月5万円71歳の紫苑 家を買ったのを後悔するほど我が家の「難所」だった階段。区に手すりの設置を相談してみたら、意外な結末が待っていた

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第9回】
紫苑

 

2位
大ヒット映画『THE FIRST SLAM DUNK』20代・原作マンガ未読者が抱いた「最大のナゾ」とは? その疑問に40代・原作ガチ読者が答えてみた

『スラムダンク』は世代を超えて【前編】
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
曽野綾子 成績上は秀才でも、大人になっていない人が増えたワケ。「背後にあるもの」も見えず「底にあるはずのもの」も感じなくなった日本人に覚えた危機感
幸福は絶望とともにある
曽野綾子

 

4位
早霧せいな「元宝塚トップスター」と扱われるたびに歯痒い気持ちが。死んでからもこの肩書きがついてくると、ようやく覚悟が決まって

すみれの花、また咲く頃 タカラジェンヌのセカンドキャリア
早花まこ

 

5位
角野隼斗さんが『NHKあさイチ・プレミアムトーク』に登場。「ユーチューバー〈Cateen(かてぃん)〉として活躍も、ショパン・コンクールに挑戦した理由」
【ルポ】ショパン・コンクールでセミファイナル進出した日本人たち
高坂はる香

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