他人が聴いたらただの「カオス」

ここにワタシは、オフコース、YMO、矢野顕子、山下達郎、ミスチル、ピチカートファイブといった、とくにお気に入りだったアーティストの、歌える名曲を散りばめる。

矢野顕子さんの「行け柳田」という曲は11歳の時くらいからずっと聴いているのだが、まさか自分がジャイアンツの選手の妻になる日が来るとは…。この曲を小さい時から息子たちに聴かせすぎて、うちの子たちは言葉がちゃんと話せる前から往年のジャイアンツのオーダーを覚えてしまった。父親が入団する前の話だが、なぜか息子たち「いちばんしばた、にばんにたかだ、さんばんはりもと、よばんにオーぅ!」が言えていた。そしていまだに母は車でこの曲をかけて歌っている。不思議なご縁である。

さらに、英語の歌も入れている。
正しい英語の歌詞で歌うというより、覚えたまんまのフレーズ…ベイシティローラーズなら「さるりない♪♪さるりないっ♪」、ABBAなら「ゆーあーらだーんしーんくいーん♪」、オリビアニュートンジョンは「かんとぅりーろー、ていみーほー、つぅーざぷれーぃ、あいびろーん♪」でいいのである。

ここに突然シャッフルで登場するのが、石川さゆり「天城越え」に坂本冬美「夜桜お七」、そして、新人アナ時代にオジサマ方とのデュエット対策で覚えた「銀座の恋の物語」。
一人二役デュエットの場合、声や歌い方を微妙に変えて歌うことで、さらに頭がスッキリしてくるから不思議なもんだ。

つくづく、
昭和なワタシである。そしてこのプレイリスト、
他人が聴いたらただの「カオス」でしかない。
いいんです。なんだって。目が覚めさえすれば。