「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、小泉今日子さんの母の看取りあり、うつみ宮土理さんと太田裕美さんの前向き対談あり、土屋太鳳さんのこれからの意気込みありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


長年家族ぐるみのつき合いをしてきたうつみ宮土理さんと太田裕美さん。いつも朗らかに見えるお二人にも、心と体の危機がありました。過去を振り返りながら、今を生き生きと暮らすためのヒントを探ります。

〈うつみ宮土理「夫・愛川欽也に先立たれ、体重37キロの〈骨皮筋子〉状態に。一周忌コンサートを開催して、元気のもとを見つけた」〉

 


夏木マリさんのプロデュースで6月に開幕する舞台『ピノキオの偉烈』で主演を務める女優の土屋太鳳さん。3歳の頃から日本舞踊やクラシックバレエを習い、日本女子体育大学へ進学。その後、朝ドラ『まれ』のヒロイン役を演じて注目を集めました。今年でデビュー15周年を迎える土屋さんが語った、表現者としての意気込みや葛藤とは。

〈土屋太鳳「夏木マリさんから『土屋太鳳に恋してる!』と夢のような言葉を貰って。人って奇跡なんだな、と感動する日々」〉

 


2023年6月11日、宝塚歌劇団宙組トップスター・真風涼帆さんが、東京宝塚劇場でラストステージを迎え、17年以上にわたるタカラジェンヌとしての活動を終えた。2006年に初舞台、2017年に宙組トップスターに就任。在任期間は5年7ヵ月と、平成以降では3番目に長い。本公演終了後に行われたサヨナラショーと退団者挨拶、真風涼帆退団記者会見をレポートします。

〈宝塚宙組トップスター真風涼帆「最後まで男役として」黒燕尾で大階段を降りる「本日をもって任務完了いたします!」〉

 


3児のママでもあるタレントの山口もえさんは、昨年、はせがわゆうじさんの絵本『もうじきたべられるぼく』と運命の出会いを果たした時の思いを以前「婦人公論. jp」で語ってくれました。今回は、そんな山口さんと、絵本情報サイト『絵本ナビ』編集長の磯崎園子さんが、絵本の魅力を語ってくれました。

〈山口もえ×磯崎園子「絵本は子ども目線で選ぶのもいいけど、親が読んで気に入るものもいい」「今の絵本は多様な価値観も入っている。大人も絵本を楽しんでほしい」〉

 


8月7日で還暦を迎える吉本新喜劇の未知やすえさん。8月11日には還暦記念を大阪・なんばグランド花月で開催します。漫才コンビを経て、新喜劇に入り38年。2020年に間質性肺炎に罹患し今も病との付き合いは続きますが、人生の節目を前に今噛みしめる思いとは。

〈吉本新喜劇の看板女優・未知やすえ「完治しない間質性肺炎と診断され、意識が変わった。時代も変わり、キレる相手は夫の内場勝則に」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」

連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回
ブレイディみかこ

 

2位
和田秀樹「友だちの多い人ほど人柄が良く、みんなに信頼されている」なんて見方は一面的すぎる。老いたら友だちの数なんかどうでもいい

心が老いない生き方
和田秀樹

 

3位
小泉今日子「昨年末に母を見送って。母の尊厳を守りたい一心で、在宅介護で姉と共に看取りを。母の住んでいた家を、みんなが集まれる場所にしたい」
『ピエタ』の舞台化が今夏に実現
小泉今日子

 

4位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

 

5位
財津和夫 番組収録中に鼠径ヘルニアを発症、45周年ツアー中、大腸がんの手術を。嫌いだったバンド名「チューリップ」が、好きになってきた
「デビュー50周年記念ツアー〈the TULIP〉」の真っ最中《後編》
財津和夫,梶山寿子

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