(写真はイメージ。写真提供:Photo AC)

7月16日(日)にスタートした堺雅人主演のTBS日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)。豪華な出演陣とモンゴルでの2ヵ月半の長期海外ロケという、昨今の国内ドラマとしては異例のスケールと、初回放送で二宮和也がサプライズ登場したことで話題となった。

この初回放送のWEB配信(TVer・TBS FREE)での無料配信総再生数が400万回を超え、TBSドラマの第1回再生回数として歴代最高を記録している。[※7月24日(月)時点/ビデオリサーチにて算出(配信期間2023/7/16~7/23)]


本ドラマは、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司と、主役級の豪華なキャスト陣が出演。さらに初回放送でサプライズ登場した二宮和也もレギュラー出演が発表されている。『半沢直樹』など、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を担当。初回放送中には「#VIVANT」がTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど、SNSでの注目も高い。

日曜劇場『VIVANT』/(C)TBS


ストーリーは、商社に務める乃木憂助(堺雅人)が、誤送金された130億円を取り戻すべく、送金先であるバルカ共和国へ向かうところから始まる。しかし、乃木は誤送金の犯人だと疑われ、懲戒解雇の危機に立たされただけでなく、巻き込まれた爆破事件の爆破犯としてバルカ警察に追われることに。果たして130億円は取り戻せるのか、そして無事日本へ戻ることができるのか。

7月23日放送の第2話では、タイトル「VIVANT」の意味が明らかになり、公安の刑事・野崎(阿部寛)に助けられ、無事日本大使館へたどりついた乃木が、130億を取り返すべく動き出した。

そして30日放送の第3話では、日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気づいた乃木たちが、日本に脱出するために、現地人も決して足を踏み入れないという〈死の砂漠〉の横断に挑む。横断途中で消えた薫(二階堂ふみ)の行方は? そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す――。

異国の地で壮大なスケールで描かれる、息もつかせぬ展開は、今後も目を離せなさそうだ。

日曜劇場 『 VIVANT 』
【放送日時】毎週日曜よる9:00~9:54
(※7月30日放送の第3話は15分拡大 よる9:00~10:09)
【出演者】堺雅人/阿部寛/二階堂ふみ/松坂桃李/役所広司/二宮和也
【公式サイト】 https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
【公式Twitter】TBS_ VIVANT
【公式Instagram】tbs vivant
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