「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、伊藤蘭さんの歌と演技への思いあり、杉咲花さん映画主演への意気込みあり、香取慎吾舞台挨拶レポありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


『とと姉ちゃん』『おちょやん』など、ドラマや映画で幅広い役に挑戦している杉咲花さん。映画『52ヘルツのクジラたち』では、主人公の三島貴瑚役を演じる。両親からの虐待や搾取に苦しみ、大きな喪失をも経験する難しい役どころに挑んだ杉咲さんが、作品を通して伝えたい想いを語る。

〈杉咲花「尊敬するのは母。見返りを求めない愛を捧げる姿に、こうありたいと思う。家族の愛を求める役を演じて」〉

 


舞台「テラヤマキャバレー」の公開ゲネプロ前舞台挨拶が2024年2月8日、都内の日生劇場で開催。主演を務める香取慎吾さんをはじめ、成河さん、伊礼彼方さん、村川絵梨さん、平間壮一さん、宝塚歌劇団の凪七瑠海さんらが登壇されました。開幕を前に、香取さんの本作にかける意気込みとは――。

〈いつもの<慎吾ちゃん>とは違う――。47歳で死を迎えた寺山修司さんを47歳の香取慎吾さんが熱演。「寺山修司役ではあるけど、香取慎吾な気も」〉

 


時代の空気を鋭く分析する著書を通じて、「おひとりさま」や「草食系男子」などの言葉を世に広めた、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん。昨年、出版した新著『恋愛結婚の終焉』では、現在の未婚化・少子化の最たる原因は「恋愛結婚至上主義」だと訴えている。その理由を伺いつつ、牛窪さん自身の結婚観についても語っていただいた。

〈牛窪恵「恋愛結婚で苦労した母を見て育った。〈結婚には恋愛が必要〉はわずか60年の歴史の結婚観。老後のために共同生活者を作ろう」〉

 


2024年2月11日、国内における老舗レコード会社「テイチク」が、創立90周年を迎えた。創業以来、流行歌から歌謡曲、演歌の時代へと老舗メーカーとして音楽ファンに愛された「テイチク」。今回はテイチク90年の歴史のなかで、1981(昭和56)年を、オトナの歌謡曲プロデューサー・佐藤利明が写真とともに振り返る。

川中美幸「八代亜紀さんがお年玉を渡す姿が忘れられない」藤山一郎「東京ラプソディ」から秋川雅史の「千の風になって」まで、テイチク90年の軌跡

 


昭和、平成、令和と時代とともに日本の歌謡界を牽引してきた歌手・五木ひろし。長い芸能生活の中で、多くの歌手や俳優、文化人、政財界の要人と交流を深めてきた。前回の連載に登場した高倉健とある意味対照的なキャラクターの持ち主も、五木ひろしの芸能生活に大きく影響を与えていた。その人物とは、やはり20世紀を代表する大スター、石原裕次郎。今、明かされる交流秘話とは――。

〈五木ひろし「太陽みたいな人だった石原裕次郎さん。Tシャツに短パン、ビーサンが似合う昭和の大スター」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
71歳団地ひとり暮らし、離婚・子ども3人の子育て・がん闘病…すべて乗り越えた先に辿り着いたもの

毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」
ソネ ジュンコ

 

2位
麻疹にかかった息子が4歳で最重度知的障がい者に…「飛び降りたら楽になるかも」思いつめていた私の目を覚ました姉のある一言とは

80歳。いよいよこれから私の人生
多良久美子

 

3位
伊藤蘭「娘・趣里の朝ドラ主演を喜んで、夫・水谷豊と〈ブギウギ見た?〉と確認し合う日々。もう少し余裕ができたら夫婦2人の時間も楽しみたい」
家族3人、同じ仕事に邁進できる喜び<後編>
伊藤蘭

 

4位
本郷和人『光る君へ』本郷奏多さん演じる花山天皇に入内した井上咲楽さん演じるよし子は、そのまま「夜御殿」で…そもそも「入内」とは何か

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第68回
本郷和人

 

5位
大神いずみ「長男・翔大が大阪から帰ってきたと思ったら大学の寮へ。寂しそうな次男・瑛介を母は見逃さなかった」
野球母のひとりごと 29
大神いずみ

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