「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、柄本佑さんの『光る君へ』裏話あり、仁科亜季子さんの4度のがんを乗り越えた幸せの極意あり、災害に備える備蓄品リストありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部/まひろ(吉高由里子)の生涯を描いている今作で、藤原道長役を演じているのは、柄本佑さん。幼い頃に、三郎としてまひろに出会い、特別な絆が生まれたふたり。道長は、若くして政権の中心に躍り出て、平安の貴族社会で最高の権力者となる道長を、どんな思いで演じているのか、柄本さんが語ってくれました。

〈柄本佑『光る君へ』で藤原道長を演じて。吉高由里子さんの具体的なお芝居は、新たなところに連れていってくれる〉

 


命を守るために、防災用品などものの準備はもちろん、《心の準備》もしておきませんか。神奈川県と富山県の2拠点生活をしている女優の紺野美沙子さんが、防災心理学の専門家、矢守克也さんに災害時に役立つアドバイスを聞きました。

紺野美沙子「能登半島地震で富山のマンションは断水、食器類もほぼ全滅」自然災害に関して《過小評価》してしまう「正常性バイアス」に気を付けて

 


がんという大きな敵と幾度も対峙し、打ち克ってきた仁科亜季子さん。人生を悲観することなく、「私は幸せながん患者だった」と語る彼女のたくましさの秘密とは。

仁科亜季子 4度のがんにもくじけず笑顔、離婚も乗り越えた仁科さん流 幸せの極意とは?元気、陽気、強気、やる気、勇気の「5つの気」を大切に

 


4年半あまり前、イラストレーターの夫・和田誠さんを亡くした平野レミさん。今なお悲しみは続いているそうですが、それでも「私は幸せ」と笑顔を見せます。

平野レミ「〈ここには和田さんが半分入ってる〉樹里ちゃんに言われ、力強く握ってくれた息子の手が嬉しくて。そして料理が気持ちを前向きにしてくれた」

 


災害に見舞われた時、各自治体は、倒壊や浸水などの危険がなく、安全が確保できる場合は、自宅で過ごす「在宅避難」を推奨しています。防災士が伝授する、1週間に必要な備蓄品を確認し、準備しておきましょう。

〈大災害時に1週間乗り切るための、停電対策&断水への備えリスト。電池式の充電器に乾電池は最低10本、ビニール2枚と新聞紙で簡易トイレに〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
『光る君へ』次回予告。「殿がなぜまひろさんをご存じなのですか」と正妻・倫子が道長に問う。一方、当のまひろは父・為時の元を離れる覚悟を決めて…

NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
『光る君へ』6年前の夜の会話を皆の前で披露した道長。まひろが目をきょろきょろさせるのも当然、その夜は…視聴者「当の娘の前で(笑)」「そりゃそうなる」「いとと乙丸の切ない顔よ」

NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
『虎に翼』寅子モデル・嘉子の再婚相手は連れ子4人の裁判官「三淵乾太郎」。嘉子が4人の子と<親子の関係>を作るまでにはかなりの時間がかかり…
三淵嘉子 先駆者であり続けた女性法曹の物語<第15回>
神野潔

 

4位
老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。自由なおひとりさま生活が抱える「心と体」両面のリスクを考える【2024年上半期BEST】

老後ひとり暮らしの壁
山村秀炯

 

5位
下重暁子 藤原道長からいじめ抜かれた定子を清少納言は懸命に守ったが…紫式部が日記に<清少納言の悪口>を書き連ねた理由を考える【2024年上半期BEST】
ひとりになったら、ひとりにふさわしく 私の清少納言考
下重暁子

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