<ランチ>2750円。主菜の「プチサレ」は、ビストロメニューの定番である豚バラ肉とレンズ豆の煮込み。キャベツのポタージュ、パン、コーヒーまたは自家製レモネード付き。スープは季節の野菜を使い、サラダに替わることも。グラスワイン880円
デートや家族・友人とのお祝いに、自分へのごほうびに。ちょっと贅沢したいランチにおすすめのお店を、食の専門家たちが紹介する連載『ごほうびランチ』。今回紹介するお店は、京都・吉田泉殿町にあるフランス料理店「Pas si droit」です。(撮影:内藤貞保)
ランチだけの特別メニューで《フランス》を堪能
在京都フランス領事館を擁する歴史的建造物「関西日仏学館」の一角に、レストラン「ドロワ」が新たな装いで移転オープンした。築90年の面影を残しながら、白とグレーを基調に整えられた空間は、静謐で凜とした美しさ。3月からは、オーナーシェフの森永宣行さん監修によるランチが始まり、昼と夜で異なる表情を見せている。
夜は独創的なフレンチが供されるのに対し、昼は「パ・シ・ドロワ(「ドロワじゃないよ」の意味)」の名のもと、親しみやすいビストロメニューを週替わりで展開。「ランチはフランスの普段の味わいや空気をそのままにお届けしたい。ふと、〈フランスっていいな〉と感じていただけたら」。
技術と経験豊富なパティシエによる、干し柿のガトー「マグノリア」550円。木蓮の花を意味する名の通り、軽やかな白いクリームをたっぷりとあしらい、やわらかな柿と組み合わせた一品。昼のデセールは季節ごとに替わる
この日のランチの主菜は、煮込み料理「プチサレ」。塩漬けにして凝縮された豚肉の旨みとレンズ豆の素朴な甘みが溶け合い、じんわりと心ほどける滋味を生む。ほかに、コンフィや鶏の赤ワイン煮込みが登場することも。日常の延長にありながら遠いフランスに思いを馳せる、そんな穏やかな気持ちが午後の時間を満たしてくれる。
「Pas si droit」店内写真
Pas si droit(パ・シ・ドロワ)(京都・吉田泉殿町/フランス料理)
●住所:京都府京都市左京区吉田泉殿町8 関西日仏学館1階
●お問合せ:インスタグラム @pas_si_droit からメッセージ
●営業時間:昼/12:00~14:00(L.O.13:30) 月・火・日曜休、不定休あり
※夜はレストラン「ドロワ」として営業
●メニュー:昼/ランチ2750円、デザート550円など
●アクセス:京阪電車出町柳駅より徒歩12分。京都市バス京大正門前下車すぐ
●公式Instagram:@pas_si_droit
●住所:京都府京都市左京区吉田泉殿町8 関西日仏学館1階
●お問合せ:インスタグラム @pas_si_droit からメッセージ
●営業時間:昼/12:00~14:00(L.O.13:30) 月・火・日曜休、不定休あり
※夜はレストラン「ドロワ」として営業
●メニュー:昼/ランチ2750円、デザート550円など
●アクセス:京阪電車出町柳駅より徒歩12分。京都市バス京大正門前下車すぐ
●公式Instagram:@pas_si_droit
