主に自分の日常や体験したりしたことをテーマにしている漫画家フカザワナオコさんが、40代になって経験した「しんどさ」についてまとめた著書を刊行しました。同書より、その体調不良から病院に足を運んだ結果、漢方にトライすることになったお話をご紹介。
45歳漫画家が漢方に初めてチャレンジしてみたら
フカザワさんは40歳を過ぎたころから、だるさやのぼせなどの体調不良を覚えていたそうです。そこである日、意を決して産婦人科に足を運ぶことに。
症状をきちんと伝えられるか不安で一杯でしたが、産婦人科の先生としっかりやりとりをすることができ、あらためて更年期障害についての説明を受けることが出来ました。
さらに診察の結果、初めての漢方薬にチャレンジすることになりましたが、はたしてその効果とはーー。