「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、水野美紀さんが語る子育てと舞台への思いあり、佐藤浩市さんの三つの転機あり、財津和夫さんの親子対談ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


数々のドラマや映画で、ひときわシャープな存在感を放っている水野美紀さん。そんな水野さんのベースとなっているのが舞台の仕事だ。「自分を鍛えてくれる場所」として、新たな舞台に次々と挑戦している。10月1日からは世田谷パブリックシアターで行われる「ケムリ研究室」第3弾新作公演の『眠くなっちゃった』に出演。43歳で1児の母となり、育児に全力投球しながらも、舞台の仕事にまい進する水野さんの思いを伺った。

〈水野美紀「43歳で出産、私生活は180度激変。夫と〈2人母親体制〉で乗り越えて。最終目標は〈俊敏なおばあちゃん〉」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が聞く。第20回は俳優の佐藤浩市さん。父である三國連太郎さんに連れて行ってもらった、撮影現場が原風景と話す佐藤さん。子どもの頃は、役者になんて絶対なるもんかと思っていたそうですが――。

〈佐藤浩市「監督の言うことを素直に聞かない。感じたことはとりあえず口に出す。父・三國を勝手に見て解釈して、こんなひねくれた役者になった」〉

 


人気ミュージシャンとして数々のヒット曲を世に送り出してきた財津和夫さん。2022年から2023年にかけて「チューリップ50周年記念ツアー」を展開し、私生活では大病を克服、孫にも恵まれました。「年をとるのも悪くない」と話す日々はいかに――。娘のけいこさんと語り合います。

〈財津和夫×ざいつけいこ「じぃじとして、孫は無責任に可愛いよね」「私の時は〈信頼してる〉というスタンスで、突き放されてた」〉

 


この夏、全国高等学校野球選手権大会で見事日本一に輝いた慶應義塾高等学校野球部。強豪を相手に勝ち進むにつれてクローズアップされてきたのが「選手の自主性を尊重する」という森林貴彦監督の指導法である。一躍時の人となった森林監督とは、どういう人物なのか。そして経営論にも通じる森林監督の「Thinking Baseball」とは―。森林さんの職場である慶應義塾幼稚舎でお話を伺った。

〈慶應・森林貴彦監督の描く高校野球の未来とは?「任せる、信じる、待つ、許すー自分で答えを見つけてほしい」〉

 


1970年代に洒落た画風で女性誌を彩ったイラストレーターにして、80冊以上もの絵本を世に送り出してきた飯野和好さん。76歳の今、そのジグザグ半生を振り返ります。

〈1970年代の女性誌を彩った絵本作家・飯野和好「最初は『気味が悪い。こんなもの使えない』と言われ。創刊されたばかりの『アンアン』掲載を機に、特徴を活かすため絵本の世界に」〉

 

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息子も夫も逝き、1人の大晦日を覚悟。そこに娘夫婦の招きがあり、おむつをリュックにいざ出発。娘の不味い雑煮を食べながら思い出すことは…【編集部ベストセレクション】

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鎌田實 実の親に捨てられた僕が勇気を出して「医学部に進みたい」と養父に言った日。「あこがれ」を持ち続ければ生きるのが楽になる

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3位
とよた真帆「夫・青山真治との早すぎる別れ。漠然とした予感はあったが、相手を変えることはできなかった」
犬のぱるると3匹の猫の存在も救いに
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4位
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「幸せぐせ」を身につけよう〈20〉相手を思いやる「大我」で考え行動する
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母から「死んだら読むように」と渡された手紙には、私への恨みつらみが書かれていた。いつまでも残る苦い後味【編集部ベストセレクション】
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